神奈川県、障害者虐待の届出資料を紛失 - 委託先変更の影響も
神奈川県は、雇用主による障害者虐待の届け出に関し、届出者から提出された一部資料を受領後の共有過程で紛失していたことを明らかにした。委託先が変更となったことも影響し、当時の同県とのやり取りなども確認できない状況だという。
同県によれば、障害者虐待防止法に基づき、雇用主による障害者虐待について2022年3月に届け出を受けたが、その後メールで送信された追加資料を神奈川県障害者権利擁護センターで受領するも、同県障害福祉課に届いていないことがわかった。
届出者は、同年4月6日に虐待の経緯を記した追加資料を同センターへメールで送信。同資料には、届出者の氏名や勤務先、障害等級、病状などが記載されている。
2023年11月に届出者から送信した追加資料に関する問い合わせがあり、同県障害福祉課へ届いていないことが判明。届出者は同センターから受領のメールを受け取っており、同センターにおける資料の到着が確認されている。
しかしながら、その後の追加資料の取り扱いがわかっていない。同県障害福祉課における受信記録もないという。
(Security NEXT - 2024/08/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
研究科サーバにサイバー攻撃、他機関のサーバ経由で - 神戸大
書籍購入者向けシステムでメアドなどが閲覧可能に - 金原出版
障害復旧作業用HDDが所在不明、内部の生徒情報 - 浦添市
元職員が個人情報を持出、サークル勧誘に利用 - 横須賀市の病院
サーバデータが暗号化被害、内部に個人情報 - タカカツグループHD
「OpenTelemetry Java Instrumentation」に脆弱性 - 派生ソフトも注意を
「Apache Spark」のログ処理に脆弱性 - アップデートで修正
「Spring AI」にRCEやSSRFなど4件の脆弱性 - クリティカルも
セキュリティスキャナ「Trivy」に不正コード混入 - 侵害有無の調査を
体験型サービスの会員向けメールで誤送信 - キリンビール

