Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

バックアップ磁気テープを紛失、機器に入れたまま廃棄か - 岩手銀

岩手銀行は、法人向けファームバンキングサービスに関する情報が記録された一部メディアが所在不明になっていることを明らかにした。

同行によれば、法人向けファームバンキングシステムのバックアップデータを記録した磁気テープ1本が所在不明となっているもの。法人顧客445件、個人顧客5件に関するデータが記録されていた。

2020年12月14日から2021年1月13日にかけて取り扱った振込依頼人名、口座番号、振込種別、預金科目、合計件数、合計金額などの情報が含まれる。

同行で7月に点検を行った際、ファームバンキングシステムで使用していたバックアップテープ1本を紛失していることが判明した。

同行では2021年1月31日にファームバンキングシステムの稼働を終了し、2024年4月に同システムを廃棄したが、機器にテープを入れたまま廃棄した可能性が高いとしている。

記録メディアに含まれていた情報に関する問い合わせや、情報の不正利用なども確認されていないとしている。

(Security NEXT - 2024/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

業務用携帯が所在不明、除雪時に流雪溝へ落下 - 大鰐町
M365アカウントに不正アクセス、メール大量送信 - 樟蔭女子大
ランサムで情報流出の可能性、廃棄物処理などは通常稼働 - レナタス子会社
FW脆弱性を突く不正アクセス、VPN経由で侵入 - ロジックベイン
Cisco、アドバイザリ5件を公開 - コラボアプリにDoSやRCE脆弱性
直近更新で修正された「OpenSSL」脆弱性、「クリティカル」との評価も
「サイバーセキュリティ月間」スタート - 「サイバーはひとごとじゃない」
「vLLM」に深刻なRCE脆弱性 - 動画を扱う環境に影響
「Chrome」に重要度「高」脆弱性が2件 - アップデートを公開
会員サイトで個人情報を誤表示、CDN設定不備で - エバラ食品