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盆休みにパッチ公開日が直撃 - 夏季休暇に向けて十分な備えを

長期休暇となると、帰省先で仕事をするケースもある。端末やデータの持ち出しについて、組織内であらためてルールの周知徹底を図り、持ち出すデータは必要最低限に絞り、データを暗号化するなどリスクの低減を図る。

また不測の事態が発生することも十分想定し、委託先などサプライチェーンも含めた緊急連絡体制や、対応手順なども確認。取引先などを装い、金銭の支払いを要求する「ビジネスメール詐欺(BEC)」などにも警戒が必要だ。

特に2024年は各社が定例アップデートを公開する米時間第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」が、盆休みの8月13日(日本時間8月14日)に重なる。休暇中に重要なアップデートが発表される可能性もあり警戒が必要だ。

発表段階ですでにゼロデイ攻撃が確認されているケースはもちろんのこと、重大な脆弱性は公表から実証コードの公開、悪用までの期間が短くなっている。

特に外部よりアクセス可能な「攻撃対象領域(アタックサーフェース)」に設置された機器に関する重大な脆弱性が公表された場合など、休暇返上で緊急対応が必要となるケースも想定しておく必要がある。

(Security NEXT - 2024/08/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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