「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートで修正
Adobeは現地時間2025年6月10日、セキュリティアップデートをリリースし、「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」に関する複数の脆弱性を修正した。
各社が定例のセキュリティアップデートを公開する米時間毎月第2火曜日、いわゆる「パッチチューズデー」にあわせて、10件の脆弱性へ対処したもの。
重要度が3段階中、もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる脆弱性は4件。解放後のメモリを使用するいわゆる「Use After Free」の脆弱性「CVE-2025-43573」「CVE-2025-43574」「CVE-2025-43576」や域外メモリへ書き込みが行われる脆弱性「CVE-2025-43575」へ対応した。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは、いずれも「7.8」と評価されている。このほか「重要(Important)」とされる脆弱性が6件だった。
同社はこれら脆弱性を解消したアップデートを用意。「Continuousトラック」ではWindows利用者向けに「同25.001.20531」、macOS利用者向けに「25.001.20529」を提供している。
(Security NEXT - 2025/06/11 )
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