巧妙化続くサポート詐欺、窓口相談は前年度の約1.6倍
電話口で対応するサポート担当者になりすました人物は、片言の日本語を話すケースが確認されている。信じさせるためにマイクロソフトの偽社員証を提示するケースもあった。
実際は端末で問題が生じていないにもかかわらず、マルウェアに感染したと被害者に思い込ませる。
パソコンから情報が漏洩しているなどと、デタラメの説明で不安を煽るのが常套手段。ハッキングツールの画面を模倣したサイトを開いてだますケースもあった。
また遠隔操作中に端末の設定などを変更するなど不正な操作を行い、あえて異常な状態を発生させ、金銭を強引に支払わせる手口も発生。
くわえて被害者が気づかない間に端末を遠隔操作し、被害者のアカウントで通販サイトの「Amazon」でギフト券を購入、送付する手口も2024年2月ごろから確認されている。
(Security NEXT - 2024/08/30 )
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