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メール誤送信で留学生受入先のメアドが流出 - 福知山公立大

福知山公立大学は、メールの送信ミスにより短期留学生のホストファミリーに関するメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同大によれば、2025年7月2日16時前に同大学国際センターが主催する海外短期留学生受け入れプログラムの案内メールを、委託先よりホストファミリー4人に送信した際、誤送信が発生したもの。

受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となり、メール本文にホストファミリー2人の姓が記載されていた。

7月3日に受信者から連絡があり判明した。同大では、対象となるホストファミリーに謝罪のメールを送信している。

(Security NEXT - 2025/07/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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