Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Symantecの複数製品、旧バージョンに深刻な脆弱性

Broadcom傘下のSymantecが提供する複数製品に脆弱性が指摘されている。いずれもサポートが終了したバージョンに影響があるとされており、修正プログラムは提供されていない。

メールセキュリティ製品「Symantec Messaging Gateway(SMG)」では、リモートよりroot権限でコードの実行が可能となるスタックバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2024-23615」「CVE-2024-23614」が判明した。

共通脆弱性評価シテム「CVSSv3.1」のベーススコアはいずれも「10.0」と評価されており、重要度は「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

米国立標準技術研究所(NIST)による脆弱性データベース「NVD」によれば、「CVE-2024-23615」については「同10.5」および以前のバージョンも影響を受けるという。

またデータ漏洩対策製品の「Symantec Data Loss Prevention」では、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2024-23617」が明らかとなった。

(Security NEXT - 2024/02/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Spring Cloud Config」にパストラバーサルなど複数脆弱性
「Apache HTTP Server」に複数脆弱性 - 更新を呼びかけ
先週注目された記事(2026年4月26日〜2026年5月2日)
「Chrome 148」が公開、脆弱性127件を修正 - 「クリティカル」も複数
Palo Alto Networks製「PAN-OS」に深刻な脆弱性 - すでに悪用も
Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー