顧客情報含むPCが盗難被害 - ライフプラザパートナーズ
保険代理店業務を展開するライフプラザパートナーズは、顧客情報が保存されたノートPCが盗難に遭ったと発表した。
同社によれば、9月11日に東京FA営業部の従業員が被害に遭ったもので、PCには、アリコ、AIGエジソン生命保険、ソニー生命保険、エース損害保険などの顧客297人分の氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、契約内容などが保存されていた。また一部重複分も含まれるが、顧客431人分の氏名や住所、電話番号も含まれる。
同社では被害届を提出し、対象となる顧客に文書で報告や謝罪を実施。問い合わせ窓口を設置するなど対応を進めている。
(Security NEXT - 2010/09/28 )
 ツイート
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
京都市内で顧客預託書類632件を発見、経緯不明 - 日本郵便
解約手続時に部外者同席、契約情報もとに他社営業 - ジブラルタ生命
国民健保の被保険者情報含むUSBメモリを紛失 - 草津市
委託業者の別自治体向け納品ファイルに個人情報 - あま市
介護保険料納入通知書の説明書類に無関係の個人情報 - 京丹後市
監査関連資料を誤送信、メアド入力ミスで - 三重県
納付済通知書を紛失 - 廃棄書棚の搬出時に飛散か - 京丹後市
医師や患者の個人情報など含む書類を紛失 - 関東信越厚生局
ランサム被害で顧客情報流出の可能性 - トキハグループ
MDMサーバから従業員情報流出、削除データも - ジブラルタ生保
	
