前回更新から2日で「Chrome」がアップデート - ゼロデイ脆弱性を緊急修正
Googleは現地時間2026年3月12日、ブラウザ「Chrome」のセキュリティアップデートを公開した。複数のゼロデイ脆弱性に対処している。
WindowsおよびmacOS向けに「同146.0.7680.76」「同146.0.7680.75」、Linux向けに「同146.0.7680.75」をリリースしたもの。
2日前の3月10日にアップデートを公開し、29件の脆弱性に対処したばかりだが、緊急アップデートとなる。
今回の更新では、重要度が4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」の脆弱性2件に対処した。
具体的には、スクリプトエンジン「V8」における実装の不備「CVE-2026-3910」や、グラフィックライブラリ「Skia」において域外メモリに書き込みが行われる「CVE-2026-3909」に対処した。
いずれもGoogleが3月10日に報告したとしており、同社ではこれら脆弱性の悪用を認識しているという。
(Security NEXT - 2026/03/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「Cisco ISE」に複数の深刻な脆弱性 - 一部修正パッチを準備中
「Ivanti Neurons for ITSM」に脆弱性 - アップデートを提供
SAP、月例セキュリティアドバイザリ19件を公開 - 「クリティカル」も
「Cisco Webex」のSSO連携に深刻な脆弱性 - 証明書の更新を
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
「Adobe Acrobat/Reader」がわずか3日で再更新 - 深刻な脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
米当局、「SharePoint Server」「Excel」の脆弱性悪用に注意喚起
「FortiSandbox」に複数の「クリティカル」脆弱性 - アップデートを
