メール誤送信でイベント参加予定者のメアド流出 - 犬山市
愛知県犬山市は、犬山市協働プラザにおいてメールの送信ミスがあり、イベント参加予定者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、10月30日い犬山市協働プラザの職員が、「フューチャーセッション@犬山」の参加予定者11人に対し、イベント開催のリマインドメールを送信したところ、送信先を誤って宛先に設定するミスがあったという。
メールアドレスが受信者間で閲覧できる状態となり、翌31日にメール受信者から市に問い合わせがあり誤送信が判明した。
犬山市協働プラザでは、対象となる参加予定者に対して電話で経緯を報告するとともに謝罪。誤送信したメールの削除を依頼した。
(Security NEXT - 2023/11/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「再配達にはサービス料」、クレカ情報など狙う偽日本郵便に注意
健康靴の通販サイト、個人情報流出の可能性
個人情報含む国勢調査世帯一覧を紛失 - 荒尾市
闇サイトでの個人情報流通を契機に不正アクセス判明 - 不動産管理会社
委託業者の別自治体向け納品ファイルに個人情報 - あま市
USBメモリを紛失、発信機履歴から誤廃棄の可能性 - 福井大病院
米当局、脆弱性5件の悪用に注意喚起 -10年以上前の「Shellshock」関連も
Amazon関連ドメイン取得、3週間で700件以上 - プライム感謝祭を標的か
NoSQLデータベース「Redis」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
IBMのデータ変換プラットフォームに深刻な脆弱性 - 修正版を提供