Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

子会社コンビニPCから従業員情報流出の可能性 - 泉北高速鉄道

泉北高速鉄道は、子会社の泉鉄産業が運営するコンビニエンスストア2店舗の業務用パソコン内部に不正なプログラムが存在し、従業員の個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。

同社によれば、8月7日10時ごろ、業務用パソコンの画面が普段と違うことに店舗従業員が気付いたもの。調査したところ、セブン-イレブン泉北高速和泉中央店とセブン-イレブン泉北高速泉ケ丘店の業務用パソコンに不正なプログラムがインストールされていることが判明した。

同パソコン内部に保存されていた個人情報が流出した可能性がある。対象となるのは両店舗の退職者を含む従業員最大298人。氏名、住所、電話番号、生年月日、年齢、採用日、勤務情報、給与情報などが含まれる。顧客の個人情報や利用情報などは含まれていない。

同社では、8月10日に個人情報保護委員会へ報告。端末の利用を停止し、不正プログラムがインストールされた経緯や情報流出の有無など詳細について調べている。

また被害を受けた端末は、泉鉄産業が独自に用意したものと説明。フランチャイザーが用意した発注業務用端末への影響については否定している。

(Security NEXT - 2023/08/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

バンナム子会社に不正アクセス - 「一番くじONLINE」配送情報が流出か
「PHP2Shell」「HTTP2Shell」のいずれも影響 - 「PAN-OS」の修正版が順次公開
「PowerShell」に「Brotli」脆弱性を解消するアップデート
GMOに身代金要求 - ランサム攻撃や情報公開を行うと脅迫
Windows版「PHP」にアップデート - 同梱「Brotli」を更新
脆弱性「PHP2Shell」の悪用を確認 - 米当局が注意喚起
Apple、「iOS 27.2」を公開 - 旧OSの更新では悪用脆弱性を修正
メール配信システムで契約者情報が流出 - ラクスグループ会社
口座解約に関する顧客情報が記録された記録媒体を紛失 - りそな銀
小中学校がPTAに生徒の個人情報を同意なしに提供 - 厚木市