日本人形通販サイトが不正アクセス被害 - クレカ不正利用も
同社では、3月20日に個人情報保護委員会へ報告、同月30日に警察へ被害を申告した。クレジットカード情報の漏洩した可能性がある顧客には、メールで4月5日に第1報を送付していたという。
調査は5月26日に完了し、同社では情報が流出した可能性がある顧客に対して、今回の調査結果を受けて7月25日よりメールや書面を通じて個別に経緯を説明し、謝罪する。
ログインIDやパスワードの変更を呼びかけるほか、クレジットカードを利用した顧客に対しては、身に覚えのない請求が行われていないか確認するよう求めている。
(Security NEXT - 2023/07/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
日本語教室参加者宛のアンケート依頼メールを「CC」送信 - 大阪国際交流センター
学生情報や研究データ含むUSBメモリを紛失 - 日本赤十字豊田看護大
「メッシュWi-Fi」の顧客情報が流出、ログサーバ侵害で - J:COM
複数端末やサーバがランサム被害、情報流出の可能性 - 中嶋製作所
開示請求者の情報がサイト上で閲覧可能に - 都交通局
脅威情報共有プラットフォーム「MISP」に脆弱性 - 最新版へ更新を
「Concrete CMS」に新板 - 複数脆弱性を修正
看護職員修学資金の書類を異なる宛先に送付 - 静岡県
個人情報含む資料を置き忘れ、一時紛失 - 鹿児島市
LINEヤフーに韓国関連会社経由でサイバー攻撃 - 個人情報約44万件が流出