Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

WP向けプラグイン「Contact Form CFDB7」に深刻な脆弱性

コンテンツマネジメントシステム(CMS)の「WordPress」向けプラグイン「Contact Form CFDB7」に脆弱性が明らかとなった。

同プラグインは、広く利用されている別のフォームプラグイン「Contact Form 7」を通じて送信されたデータを「WordPress」のデータベースに保存することができるプラグイン。

「SQLインジェクション」の脆弱性「CVE-2025-4665」が明らかとなった。細工したリクエストによって認証を必要とすることなく「PHPオブジェクト」を挿入できる。

悪用の成立には正規ユーザーの特定操作が必要とされるが、情報漏洩のほか、ホスト上でコードを実行されるおそれもあるなど影響が大きいという。

共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.6」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。

同脆弱性は「同1.3.2」までのバージョンに存在。報告を受けた開発者は「同1.3.3」にて同脆弱性を修正した。

(Security NEXT - 2025/11/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Grafana」にクリティカル脆弱性 - なりすましや権限昇格のおそれ
ファイル転送サーバ「SolarWinds Serv-U」に脆弱性 - 「クリティカル」も複数
米当局、「Chromium」ゼロデイ脆弱性に注意喚起 - 派生ブラウザも警戒を
エプソン製プロジェクターに脆弱性 - 310機種に影響
「NVIDIA DGX Spark」に複数脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
「Apache Druid」のCookie署名に脆弱性 - アップデートをリリース
Atlassian、2025年10月の更新で脆弱性39件を修正
MFA基盤管理製品「RSA AM」にセキュリティアップデート
「LogStare Collector」に複数の脆弱性 - 最新版へ更新を
「Apache Syncope」に脆弱性 - 内部DB構成でPW特定のおそれ