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送信先リストをメールに誤って添付 - 横浜市の給食サポートセンター

横浜市は、中学校給食サポートセンターの運営受託事業者が、給食利用者にメールを送信した際、誤って送信先リストのファイルを誤送信したことを明らかにした。

同市によれば、7月3日16時半過ぎ、横浜市中学校給食サポートセンターの運営受託事業者が、中学校1校の給食利用者225人へ給食の提供スケジュールについて変更があることを案内するメールを送信した際、送信先リストのファイルを誤って添付するミスがあったという。ファイルには送信先である利用者225人の氏名とメールアドレスが記載されていた。

同日受信者から指摘があり問題が発覚。同センターから同市教育委員会へ報告があった。翌4日に対象となった中学校に経緯を説明するとともに、関係者へメールで謝罪している。

(Security NEXT - 2023/07/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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