Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

生地通販サイトに不正アクセス - クレカ情報など顧客情報が流出した可能性

生地織物専門店が運営する通信販売サイト「トマトオンラインショップ」が不正アクセスを受け、顧客の個人情報が流出した可能性があることがわかった。

同サイトを運営するトマトによれば、ウェブサイトのシステムにおける脆弱性を突かれ、不正なファイルを設置されたもの。

2021年1月22日から2022年10月3日にかけて、顧客1万4256人が決済で利用したクレジットカード情報を窃取されたおそれがある。名義、カード番号、有効期限、セキュリティコードが含まれる。

また攻撃者が同サイトのデータ管理画面を閲覧できる状態にあり、同サイトで会員登録や商品を購入した顧客6万2575人に関する個人情報が流出した可能性がある。氏名、住所、電話番号、生年月日、メールアドレス、購入履歴などが対象だという。

同社では、2022年10月にウェブサイトを「日暮里トマトオンラインショップ」としてリニューアルしているが、リニューアル以前の「トマトオンラインショップ」が不正アクセスを受けたものと見られる。

(Security NEXT - 2023/03/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

Apple、「iOS 26.6」「iPadOS 26.6」公開 - 脆弱性87件を修正
2026年2Qの脆弱性DB登録、約13%増となる1万3131件
「TeamCity」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
「VeloCloud Orchestrator」に脆弱性、悪用を確認 - 侵害調査を
米当局、「FortiOS」「VeloCloud Orchestrator」の脆弱性悪用を確認
フィッシング被害後、攻撃の踏み台に - スペース
ランサム感染の可能性、店舗に影響なし - ファイブフォックス
サイト公開のPDFファイルでマスキング処理に不備 - 南砺市
子会社SMS配信システムにサイバー攻撃 - ファブリカHD
2026年2Qの脆弱性届出、ソフト製品関連が3割増