Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「FortiNAC」の深刻な脆弱性、詳細が公表 - 攻撃の観測も

一方、チリのセキュリティベンダーであるCronUpは、同脆弱性を狙い、特定のIPアドレスへ接続するリバースシェルをインストールしたり、ウェブシェルを設置する攻撃などに悪用されていると指摘。現地時間2月23日の時点で10件のIPアドレスより攻撃が展開されたとしている。

こうした状況を受け、Fortinetではあらためて同脆弱性へ言及した。「FortiNAC」に関しては、多くがインターネットに公開されていない環境で運用されていると説明。攻撃の観測情報は「FortiNAC」ではなく、ハニーポットで観測されたものとの見方を示している。

一方同脆弱性について、あらためて深刻な問題であることを強調。影響を受けるバージョンを利用している場合は、すぐにアップデートする必要があるとして利用者へ注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/03/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

患者情報含むUSBメモリを一時紛失 - 関西医科大病院
予約管理システムが侵害、個人情報が流出 - アソビュー
県立高でサポート詐欺被害、端末内部に個人情報 - 島根県
「WooCommerce」旧版にRCE脆弱性 - 実証コードも
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開
先週注目された記事(2026年6月14日〜2026年6月20日)
学生向けのイベント当選通知でメール誤送信 - 兵庫県立大
職員アカウントが侵害、スパムの踏み台に - 日中経済協会
保護者の同意なく子どもの個人情報をPTAへ提供 - 小田原市
「FortiOS」の「SSL VPN」脆弱性に関するアドバイザリを更新