Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Linuxカーネルの「ksmbd」に複数脆弱性 - 8月の更新で修正済み

具体的には、域外のメモリを読み込み、OOPS状態に陥る脆弱性「CVE-2022-47943」のほか、リモートよりDoS攻撃が可能となる「CVE-2022-47941」が存在。

悪用には認証が必要となるが、リモートよりコードの実行が可能となる「CVE-2022-47942」、サービス拒否の脆弱性「CVE-2022-47938」などが判明し、修正された。

また情報漏洩の脆弱性「CVE-2022-47940」については「同5.18.18」にて修正されている。悪用には認証が必要であり、NVDではCVSS基本値を「8.1」としているが、脆弱性を報告したZDIでは、影響範囲がコンポーネント以外に広がるおそれがあるとして、CVSS基本値を「9.6」と評価している。

(Security NEXT - 2023/01/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Linuxカーネルに権限昇格の脆弱性「Copy Fail」 - PoC公開済み
米当局、悪用リストに脆弱性3件を追加 - 最短で5月3日対応期限
小中20校で児童生徒の個人情報を同意なしにPTAへ提供 - 静岡市
サイバーセキュリティ総務大臣奨励賞、個人2名と2団体が受賞
複数Chatworkアカウントが侵害、不正な請求書送信も - 鉄道設備機器メーカー
電子カルテで知人情報を不正取得、漏洩した病院職員を処分 - 青森県
手術室のタブレット端末が所在不明 - 荻窪病院
「Firefox」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
業務用チャットアカウントに不正アクセス - 東京計器
デンソー海外2拠点にサイバー攻撃 - 情報流出の可能性、生産に影響なし