立入検査で持ち出した医療機関関連書類を紛失 - 静岡県
静岡県は、富士健康福祉センターにおいて立入検査の際に持ち出した書類を紛失したことを明らかにした。医療関係者の個人情報が含まれる。
同県によれば、医療機関への立ち入り検査業務で使用した医療機関の診療所開設許可申請書、診療所開設届、診療所開設許可事項変更届を綴じていたファイル1冊を紛失したもの。医療関係者免許証および履歴書の写しが含まれる。
11月14日に5カ所の医療機関へ立ち入り検査を実施。6冊の書類を使用したが、そのうちの1冊だという。帰庁後、使用した書類を執務室に施錠保管したが、翌15日に見あたらないことへ気がついた。
移動は公用車だったという。対象となる医療機関を訪問、他医療機関についても電話で搜索を依頼したが発見できなかった。対象となる医療機関を訪問し、経緯の説明と謝罪を行っている。
今後は、検査終了時など適時所在の確認を行うほか、持ち出し時や帰庁時における記録を徹底するなど、再発防止に取り組む。
(Security NEXT - 2022/12/21 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害で第三者操作の形跡、個人情報流出か - 不動産管理会社
関係者向け事務連絡メールで誤送信 - 日本医療研究開発機構
研究室サーバに不正アクセス、学外サーバ侵害からの連鎖で - 東大
過去に実施したイベントサイトのドメインを第三者が取得 - 愛媛県
ワークフローツール「n8n」の脆弱性悪用に注意喚起 - 米CISA
会議ツール「Zoom」Windows向けクライアントに深刻な脆弱性
米当局、「Cisco SD-WAN」攻撃対応の緊急指令を更新
「Chrome 146」が公開 - 「クリティカル」含む29件の脆弱性を修正
個人情報を誤送信、登録手順を誤り別事業者へ - 協会けんぽ
電子カルテシステムがランサム被害、個人情報が流出 - 静岡県の病院
