米政府、脆弱性2件に注意喚起 - 悪用確認済み、早急に対応を
「Zimbra Collaboration Suite」に関しては、これまでも複数の脆弱性が積極的に悪用されており、注意喚起が行われてきた。攻撃ツールの販売なども確認されている。
パッチリリースよりアップデートまで時間を要した場合は、その間に攻撃を受けている可能性もあり、単に更新するだけでなく侵害の有無なども確認するよう呼びかけられている。
またLinuxカーネルにおける「overlayfs」の実装に起因し、権限の昇格が可能となる脆弱性「CVE-2021-3493」についても「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」に追加された。
「Ubuntu」など一部ディストリビューションに影響があり、「Ubuntu」では2021年4月にアップデートをリリースし、修正している。
UbuntuやNVDでは、同脆弱性のCVSS基本値を「7.8」、重要度を「高(High)」とレーティング。Red Hatでは、CVSS基本値を「7.4」、「中(Moderate)」と評価している。なお、「Red Hat Enterprise Linux」については同脆弱性の影響を受けない。
(Security NEXT - 2022/10/21 )
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