Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

3Qのインシデント件数は減少 - サイト改ざんは増加

JPCERTコーディネーションセンターは、2022年第3四半期に同センターが把握したインシデントの状況について取りまとめた。報告数、インシデント件数のいずれも減少している。

同センターによれば、同四半期に寄せられたインシデントの報告は1万3564件。前四半期の1万6714件から19%減少した。

重複を除いたインシデント件数は1万656件。前四半期の1万2723件を2067件下回っている。サイト管理者などに対応を依頼した調整件数は、前四半期から18%減となる6444件だった。

インシデントの内訳を見ると、「フィッシングサイト」が7520件でインシデント全体の71%を占めるが、前四半期の8088件からは7%減少している。

フィッシングサイトの内訳を見ると、56%にあたる4191件が国内ブランドを装ったもので、海外ブランドを装うケースが35%にあたる2662件だった。

(Security NEXT - 2022/10/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

マルウェア対策ソフト「ClamAV」に複数脆弱性 - Cisco製品にも影響
「Firefox」にメモリ破壊の脆弱性 - 任意コード実行のおそれ
「Cisco Unified CM」のSSRF脆弱性、悪用に注意
「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供
米当局、「SharePoint Server」の脆弱性悪用に注意喚起
サポート詐欺でPC遠隔操作、情報流出を調査 - 東北文化学園大
システムの登録ユーザー情報、ユーザー間で閲覧可能に - コマツ
児童情報を全認定こども園にメール誤送信 - 八王子市
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も