サーバにサイバー攻撃、ランサムウェアか - NITTAN
エンジンバルブや関連部品の製造を手がけるNITTANは、ランサムウェアとみられるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同社によれば、9月13日早朝に同社サーバがランサムウェアを用いたと見られる攻撃を受けたことを確認したもの。
同社ではネットワークを遮断し、警察をはじめとする関係機関へ報告するとともに対応を進めている。
サーバやファイルなど攻撃を受けた範囲や原因の特定、復旧には時間を要する見込み。
(Security NEXT - 2022/09/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
先週注目された記事(2025年9月28日〜2025年10月4日)
「Oracle E-Business Suite」が標的に - 更新や侵害状況の確認を
【特別企画】国内外専門家が集うインテリジェンスサミット - 非公開の最新脅威情報も
ランサム被害を公表、手作業で受注対応 - アサヒグループHD
監査関連資料を誤送信、メアド入力ミスで - 三重県
ランサム被害で学生の個人情報流出を確認 - 宮城学院
国勢調査でメモに使った付箋を紛失 - むつ市
白衣ポケットから盗難、被害メモに患者情報含む可能性 - 東海大病院
「Cisco ASA」狙うゼロデイ攻撃、5月に複数政府機関で確認
「MS Edge 141」がリリース - 12件の脆弱性を解消