サーバにサイバー攻撃、ランサムウェアか - NITTAN
エンジンバルブや関連部品の製造を手がけるNITTANは、ランサムウェアとみられるサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同社によれば、9月13日早朝に同社サーバがランサムウェアを用いたと見られる攻撃を受けたことを確認したもの。
同社ではネットワークを遮断し、警察をはじめとする関係機関へ報告するとともに対応を進めている。
サーバやファイルなど攻撃を受けた範囲や原因の特定、復旧には時間を要する見込み。
(Security NEXT - 2022/09/14 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
個人情報含む行政文書を紛失、誤廃棄の可能性 - 公取委
顧客情報含むファイルを提携金融機関にメールで誤送信 - みずほ銀
「MS Edge」にセキュリティアップデート - 脆弱性2件を解消
「RICOH Streamline NX PC Client」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
先週注目された記事(2025年6月8日〜2025年6月14日)
教員がサポート詐欺被害、NAS内の個人情報が流出か - 山形大付属中
市バスのドラレコ映像が保存されたUSBメモリが所在不明 - 川崎市
がん検診クーポン券に別人の住所、委託事業者のミスで - 横須賀市
個人情報流出の可能性、高負荷から事態を把握 - 楽待
Perl向け暗号ライブラリ「CryptX」に複数脆弱性