「MariaDB」のバックアップ機能に脆弱性 - サービス拒否のおそれ
「MariaDB」のバックアップおいて書き込み失敗時にデッドロックが発生する脆弱性が明らかとなった。
「mariabackup」において書き込みを行う関数に脆弱性「CVE-2022-38791」が明らかとなったもの。ローカルユーザーによってサービス拒否を引き起こすことが可能だという。開発チームでは、脆弱性の優先度を「クリティカル(Critical)」と評価している。
米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」による共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「5.5」、重要度は「中(Medium)」とレーティングされている。
開発チームでは、8月中旬以降にリリースした「同10.9.2」「同10.8.4」「同10.7.5」「同10.6.9」「同10.5.17」「同10.4.26」「同10.3.36」にて同脆弱性を解消している。
(Security NEXT - 2022/09/12 )
ツイート
PR
関連記事
「東京外環プロジェクト」サイトで侵害のおそれ - 公開を一時停止
情報基盤から学生や教職員の個人情報が流出した可能性 - 東京科学大
「GitLab」にセキュリティ更新 - 「クリティカル」脆弱性を修正
「Adobe ColdFusion」に深刻な脆弱性 - 早急に更新を
政府共通の業務実施環境「GSS」に不正アクセス - VPN機器の脆弱性を悪用
Dellのシンクライアント向けOSに複数の深刻な脆弱性
ホスティング管理ツール「cPanel」に深刻なSQLi脆弱性
米CISA、MikroTik「RouterOS」の脆弱性悪用で注意喚起
システムがランサム被害、一部業務を停止 - インキメーカー
採用管理プラットフォームに不正アクセス - きちりHD子会社
