サーバに不正アクセス、業務に支障なし - 日本ケミコン
アルミ電解コンデンサの製造、販売を手がける日本ケミコンは、サーバが不正アクセスを受けたことを明らかにした。
同社によれば、7月25日に同社内のサーバが不正アクセスを受けたことを確認したもの。
不正アクセスによるデータの改ざんやシステムダウンなどは発生しておらず、業務への支障はないという。8月17日の時点で情報の流出は確認されていないとしている。
同社では全容解明に向けて、外部事業者協力のもと調査を進めるとしている。
(Security NEXT - 2022/08/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサム被害でシステム障害、グループ各社に影響 - テイン
公開PDF資料に個人情報、県注意喚起きっかけに判明 - 菊池市
小学校で個人票を誤配布、マニュアルの認識不十分で - 大阪市
ファイル転送ソフト「MOVEit Transfer」にDoS脆弱性 - 修正版公開
ネット印刷サービスにサイバー攻撃、個人情報流出か - ウイルコHD子会社
英国ブランド通販サイト、約3年間にわたりクレカ情報流出の可能性
「VMware Tools」「Aria Operations」既知脆弱性、悪用事例の報告
ランサム攻撃者が犯行声明、事実関係を確認中 - アスクル
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
米当局、「XWiki Platform」「Aria Operations」脆弱性を悪用リストに追加
