Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2022年1Qクレカ不正利用被害、前期比7.4%増 - 約100億円を突破

2022年第1四半期におけるクレジットカードの不正利用被害額は、前四半期から7.4%増加し、はじめて100億円の大台を突破した。

日本クレジット協会が、国際ブランドカードの発行事業者を中心に、銀行、信販会社、流通におけるクレジットカード事業者、中小の小売団体など41社を対象に不正使用被害の状況について調査を実施し、結果を取りまとめたもの。

同四半期におけるクレジットカードの不正利用被害額は約100億1000万円だった。前四半期の約93億2000万円から7.4%増加している。

番号盗用被害が約94億6000万円にのぼり、前四半期の約87億8000万円から7.7%増加。被害額全体の94.5%を占める。偽造カード被害は約2000万円。その他被害が約5億3000万円だった。

20220707_jc_001.jpg
クレジットカード不正利用被害の推移(グラフ:日本クレジット協会の発表をもとに独自に作成)

(Security NEXT - 2022/07/08 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Chrome」で脆弱性79件を修正 - 14件が「クリティカル」
「Cisco Catalyst SD-WAN」に脆弱性、悪用も - 証跡保全と侵害調査を
修学旅行の添乗員が生徒の個人情報含む資料を紛失 - 北広島市
VPNに不正アクセス、サーバも侵害被害 - アルプスアルパイン
委託先がランサム被害、サーバ内部に組合員の個人情報 - コープいしかわ
SAP、5月の定例アップデート15件を公開 - 2件は「クリティカル」
ウェブサーバ「nginx」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
Adobe、「Adobe Commerce」など10製品に向けてアップデート
「FortiOS」にFortinet製ネットワーク機器から悪用可能な脆弱性
ビデオ会議ツール「Zoom」のWindows版などに脆弱性