Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

今年も人気、Interop Tokyoの「ShowNet」 - 外部接続は1Tbps超

実際に稼働するネットワークを見ると、外部との接続に400Gbpsが2本、100Gbpsが2本、10Gbpsが2本と1Tbpsを超える回線の提供を受けた。会場内に敷設されたケーブル長は15キロメートルに及んだ。

20220616_sn_001.jpg
ShowNetで稼働するラックのひとつ

さまざまな協力企業が持ち寄った製品、サービスは約1600にのぼる。データセンターはもちろん、キャリアグレードの機器もゴロゴロ存在し、設置機器の総額は十数億とも。本イベントにあわせて投入された「世界初お披露目」の製品も稼働する。

プロジェクトを支えたのは、NOCチーム29人、次世代のNOCメンバーとなるボランティアメンバー39人、ベンダーから参加したエンジニアが460人。1年をかけて準備し、「ShowNet」を設置するホールは開催の約2週間前から貸し切って作り上げられた。

会場で動作するラックを見ると、セキュリティ関連では2本が稼働している。グランプリを獲得した「Check Point Quantum Lightspeed」をはじめ、実際に機器が稼働する姿が見られる。「XDR」や「SIEM」による次世代SOC基盤なども時代を反映している。

イベント期間中は、ウォーキングツアーも実施されている。会場へ参加できない人でも楽しめるバーチャルコンテンツなども用意した。「ShowNetの歩き方」を見ればトポロジ図やラック構成図なども参照できる。

(Security NEXT - 2022/06/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Interop Tokyo 2026」が開催中 - 「AI」関連ソリューションも充実
まもなく「Interop Tokyo 2026」が開催 - AI時代のインフラがテーマ
先週注目された記事(2026年5月10日〜2026年5月16日)
まもなくGW - 長期休暇前にセキュリティ対策状況の点検を
秘匿性高まる中国関連サイバー攻撃基盤 - 10カ国が対策呼びかけ
米当局、「Cisco SD-WAN」攻撃対応の緊急指令を更新
工場のセキュリティ成熟度を評価、表彰する「OTセキュリティ アワード」
ゼロデイ攻撃による「Cisco SD-WAN」侵害を確認 - 米当局が緊急指令
JNSA、SecBoK人材スキルマップ2025年度版を公開 - 15の役割に再編
「JNSA賞」2025年度受賞者が発表 - 「サポート詐欺」対策などで特別賞も