VMwareのエンドポイント管理製品に深刻な脆弱性 - アップデートが公開
VMwareが提供するエンドポイント管理製品「Workspace ONE統合エンドポイント管理(UEM)」に深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
同製品は、組織内におけるデバイスやデバイスにインストールされたアプリケーション、業務データへのアクセスなどを一元管理できるソリューション。
同製品のコンソールにおける「サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)」の脆弱性「CVE-2021-22054」が非公開で報告があり、明らかとなったもの。同製品のネットワークへアクセスできる場合、脆弱性を悪用することでリクエストの送信により認証なしに機密情報を窃取することが可能だという。
同社では、同脆弱性の重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」と評価。共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「9.1」とレーティングされている。
同社は脆弱性を修正した「同21.5.0.37」「同21.2.0.27」「同20.11.0.40」「同20.0.8.36」をリリース。あわせて回避策をアナウンスしており、利用者へ対応を呼びかけている。
(Security NEXT - 2021/12/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「NGINX JavaScript」に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
推論サーバ「NVIDIA Triton Inference Server」に複数脆弱性
「Firefox 151」がリリース - 脆弱性31件に対応
「Drupal」が緊急更新を予定 - 数時間で脆弱性悪用の可能性
F5が四半期アドバイザリ、「BIG-IP」関連に多数脆弱性
LLMアプリ開発基盤「Dify」に複数のクリティカル脆弱性
「Apache Flink」にコードインジェクションの脆弱性 - 重要度「クリティカル」
「MongoDB」に深刻な脆弱性 - 早急な対応を強く推奨
WPS Office旧脆弱性、2020年以降の製品などにも影響
Ivanti、5月の月例アップデートを公開 - 「クリティカル」脆弱性も
