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4割強「コロナ禍でネットのトラブル増えた」

新型コロナウイルス感染症の影響により、インターネット上のトラブルが「増えたと感じる」と感じる人が4割強にのぼることがわかった。

ソースネクストが11月に15歳から69歳までの500人を対象にウェブでアンケートを実施し、結果を取りまとめたもの。

パソコンのセキュリティ対策について聞いたところ、「有料のセキュリティ対策ソフトを入れている」が42.2%でもっとも多い。「無料のセキュリティ対策ソフトを入れている(29.8%)」「パソコンに標準搭載されているソフトを使用している(17.8%)」が続いた。また8.2%は「セキュリティ対策は何もしていない」とし、7.8%は「わからない」との回答だった。

新型コロナウイルス感染症の影響下にある2020年4月から回答時点にかけて、ネット上のトラブルが「増えたと感じる」と42.2%が感じている。

理由を尋ねたところ、「不審なメールを受信するようになった」が56.9%、「ネット上でのトラブルをニュースなどでよく目にするようになった」が46.9%で目立つ。13.7%は「身近な人でトラブルに巻き込まれた人がいる」としており、10.0%は「自分自身がトラブルに巻き込まれたことがある」と回答した。

また同期間中、27.2%がセキュリティに対する意識が変化したと答えている。

(Security NEXT - 2021/12/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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