JTB海外関連会社への不正アクセス、原因はアカウント侵害 - 北米顧客の情報流出は確認されず
その後の調査で米国やカナダ国内における海外グループ会社の顧客に関しては、情報流出がなかったことを確認した。
また米国内で法人契約システムのレポート機能に一時影響が出たほか、一部サイトでページ表示の遅延やエラーが生じたとしている。
一方国内への影響については、これまでJTBの顧客に関するローマ字氏名2525件や、「RAKUなびサポート」のログインID用のメールアドレス2396件が流出した可能性があると公表しているが、状況に変化はなく、流出の可能性を否定できないとしている。
またメールアドレス2396件に関して、このうち2180件は暗号化されており、1件は関係会社の企業アドレスであることが判明した。
同社は、暗号化されていなかった顧客のメールアドレス215件に対して、メールで経緯の説明を行った。今回の問題に関連し、顧客からは40件ほどの問い合わせが寄せられているという。
(Security NEXT - 2021/09/03 )
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