Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ラック、金融犯罪対策に注力 - 新組織を立ち上げ

またあらたな技術開発にも取り組むとしており、インターネットバンキング、ATMにおける不正取引を機械学習により検知する技術を開発中だという。今後実証を経て早ければ1年以内にリリースしたい考えだ。

ラック代表取締役社長の西本逸郎氏は、高度化し、勢いを増す金融犯罪に対応するには、従来取り組んできたサイバーセキュリティ対策だけでは足りず、関係機関と連携しながら対応していく必要があると説明。

センター長には、これまでに金融機関で金融犯罪対策に取り組んできた経験を持つ小森美武氏が着任。十数人規模でスタートし、新技術の開発など同社内における連携を含めると、すでに30人から50人ほどが同センターの活動に関与しているという。

(Security NEXT - 2021/06/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

個人情報含む書類を異なる金融機関へ誤送付 - 愛知のケーブルTV局
フィッシング報告が2カ月連続で減少 - ただし悪用URLは増加
インシデント件数が1.3倍に - 「フィッシング」の増加目立つ
フィッシング攻撃契機に不正アクセス - アーク東短オルタナティブ
約2000人分の公金納付書が所在不明、誤廃棄の可能性 - 三井住友銀
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
フィッシングURLは約3割減 - ブランドの悪用被害が増加
従業員個人PCがマルウェア感染、業務用認証情報が流出 - QUICK
ペット保険システムから契約者情報など流出した可能性 - アクサ損保
インシデントが2割強の増加 - 「EC-CUBE」改ざん被害も複数報告