Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「EC-CUBE」に脆弱性、クレカ情報流出被害も - 早急に更新や攻撃有無の確認を

イーシーキューブは周知のため、5月7日に情報処理推進機構(IPA)へ同脆弱性を届けており、JPCERTコーディネーションセンターの調整を経て、両団体やJVNなどを通じても注意喚起が行われている。

同社は脆弱性を修正した「EC-CUBE4.0.5-p1」を5月10日にリリース。最新版へ更新するとともに、適用後にキャッシュの削除作業や、修正以前に攻撃を受けていないか確認するよう求めている。

攻撃を受けていた場合は、システムを停止してセキュリティ事業者などへ相談し、クレジットカード決済を扱っている場合は、クレジットカード会社などへ報告するよう呼びかけた。

なおクラウド版「ec-cube.co」については、すでにパッチ適用済みとしている。

(Security NEXT - 2021/05/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

WatchGuard「Fireware OS」に複数脆弱性 - 7件がクリティカル
「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「Sophos UTM」に深刻なRCE脆弱性 - EOLで手動パッチ必要
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も
Kubernetes向けツール「consul-k8s」に脆弱性 - 修正版が公開
「macOS」にセキュリティ更新 - 300件弱の脆弱性に対応
49システムで情報流出、横展開など確認 - ユミルリンク
「Chrome」で脆弱性52件を修正 - 4件が「クリティカル」