メール誤送信で講習受講予定者のメアド流出 - 大阪市消防局
大阪市は、消防局において防災管理講習の受講予定者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、4月23日17時半ごろ送信した「緊急事態宣言における防火、防災管理等講習の開催について」の案内メールにおいて送信ミスが発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、講習受講予定者のメールアドレス365件が受信者間に表示された状態となった。
送信から2時間後にメールの受信者から連絡があり、問題を把握。同局では対象となる受講予定者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2021/04/27 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
指標管理ウェブシステムから顧客情報流出の可能性 - 損保ジャパン
情報セキュリティ教室の参加者一覧が閲覧可能に - NII
ML向けメールが社外へ、設定ミスなどで - オリコンNewS
委託先にサイバー攻撃、内線電話番号簿情報が流出か - 原子力機構
OS更新作業中にテスト出力した個人情報ファイルを外部公開 - 茨城県
外部の第三者が一部顧客の個人情報にアクセス - アディダス
サマースクール保護者説明会の案内メールを誤送信 - 藤沢市
教員がサポート詐欺被害、学生情報流出のおそれ - 山形大
情報解禁前資料を第三者へメールで誤送信 - 読売テレビ
町史購入者向けのメールで送信ミス - 利府町