公文書閲覧システムに個人情報を誤掲載 - 埼玉県
埼玉県は、同県の「公文書検索・閲覧システム」に、個人情報含む文書2件を誤って掲載したことを明らかにした。
同県によれば、賃貸型応急住宅および県営住宅に一時入居している住民の個人情報を含む文書2件が、同システムにおいて閲覧できる状態になっていたもの。
誤掲載された文書のひとつは、「新型コロナウイルス感染拡大の影響による解雇等により県営住宅等に一時入居している者の延長手続等について」。2020年12月14日以降、2021年4月19日まで掲載されていたという。県営住宅入居者5人の氏名入居する県営住宅の名称、住戸番号などが含まれる。
また4月12日から同月19日にかけて、別の文書「令和元年東日本台風における賃貸型応急住宅の供与延長協議について」を誤掲載していた。入居者6世帯分の世帯員18人に関する氏名、住所、関係者4人の氏名のほか、入居者の電話番号10件、関係者の電話番号5件などが記載されている。
職員が誤って公開されていることに気づき、対象の文書から個人情報が含まれるファイルを削除した。個人情報が掲載された入居者に対しては、経緯の説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2021/04/23 )
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