Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

セキュリティ人材育成や流動化で協業 - JTAG財団とJNSA

日本サイバーセキュリティ人材キャリア支援協会(JTAG財団)と日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、サイバーセキュリティ人材の育成や流動化に向けて協業した。

JTAG財団は、セキュリティに携わる人材のスキル可視化サービスを展開する一般財団法人として、2020年2月に設立。個人のスキル認定制度のほか、教育支援、セキュリティ業務のキャリアデザイン支援、人材を必要とする企業とのマッチングなどの事業を推進している。

今回の協業では、スキル診断データに基づいた研究を、人材流動化を促進する実際の事業活動に活かすことを目指している。

スキルの可視化に向けたJNSAの研究を、JTAG財団のスキル診断サービス事業に応用。JTAG財団のサービスを通じて実際に業務に必要とされるスキル項目を見直し、JNSAの研究調査にフィードバックすることで、精度向上や新技術への対応など進めるほか、JNSAがまとめる情報セキュリティ知識項目「SecBok」に反映していく。

また協業にあたり、JNSAでは理事会直下に「JTAGアドバイザリーコミッティ」を設置。JTAG財団における適正な運用を監督するとしている。

20210115_jj_001.jpg
協業のしくみ(図:JTAG財団)

(Security NEXT - 2021/01/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

国内上場企業が優先対処したいリスク、上位に「サイバー攻撃」
セキュリティ産業を創出する人材の育成を目指した「SecHack365」 - 個性を伸ばす「しくみ」
セキュキャン全国大会、週明け11日より募集開始
セキュリティ専門家2名や「セキュリティのアレ」に総務大臣奨励賞
「情報セキュリティ文化賞」受賞者6名を発表 - 情報セ大
GMO、イエラエを子会社化 - 半数の発行株式を約92億円で取得
「JC3 Forum 2022」を3月に開催 - 脅威動向など解説
NICTがオンラインシンポジウム - 第5期中長期計画も披露
GSXがマザーズ上場 - 公募価格大きく上回る高値つけるも後場ストップ安に
DX担当者の3割が過去にインシデントを経験 - トレンド調査