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2020年3Qの標的型攻撃メールは9件 - 不審メールの情報提供は15倍、大半「Emotet」

2020年第3四半期にサイバー情報共有イニシアティブ(J-CSIP)で共有された不審メールは、「Emotet」の影響もあり、約5000件と前四半期の約15倍に拡大した。そのうち「標的型攻撃メール」と判断されたものは9件だったという。

情報処理推進機構(IPA)が、同四半期におけるJ-CSIPの運用状況を取りまとめたもの。J-CSIPは、サイバー攻撃に関する情報共有や早期対応に向けた取り組みで2011年10月に発足。現在は13の業界グループと263組織、および水道業界9組織、医療業界4団体で連携している。8月には電力業界グループにあらたな組織が参加し、42組織から46組織になった。

同四半期に参加組織から寄せられた不審メールの情報提供は4988件。前四半期の325件から15倍に急増した。

このうち「標的型攻撃メール」と判断したものは9件。IPAが独自に入手した20件を含む29件について参加組織と情報共有を行っている。

(Security NEXT - 2020/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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