CODE BLUE、全講演者が決定 - 特別講演にAudrey Tang氏
CODE BLUE実行委員会は、10月29日、30日に開催を予定しているセキュリティカンファレンス「CODE BLUE 2020」の全講演者を発表した。
同イベントは、国内外のセキュリティ専門家が参加する国内発のセキュリティカンファレンス。新型コロナウイルス感染症の影響で今回はオンラインによる開催を予定しており、聴講料は無料となっている。
基調講演には、エセックス大学法学部の上級講師であるAudrey Guinchard氏が「脆弱性調査をサポートするためのサイバー犯罪法の改正。英国の経験とその後」をテーマに登壇。米Microsoftの検知レスポンスチームでシニアコンサルタントを務めるRuss Rogers氏の講演も予定されている。
さらに特別講演として台湾行政院デジタル担当であるAudrey Tang氏を招聘。メイントラックのほか、「Bluebox」「OpenTalks」の講演者も発表となった。
(Security NEXT - 2020/09/18 )
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