新コロ患者情報をサイトに誤掲載、複合機でデータ取り違え - 神戸市
神戸市は、新型コロナウイルス感染症患者の個人情報が含まれる文書を、誤ってウェブサイトに掲載していたことを明らかにした。すでに削除されている。
同市によれば、8月31日17時半から9月1日0時にかけて、新型コロナウイルス感染症患者1人分の氏名や住所、入院すべき理由などが記載された入院を勧告する文書を、ウェブサイトに誤って掲載したもの。
ウェブサイトに資料を掲載する際、PDFファイルに変換するため複合機で読み取りを行ったところ、複合機に保存されていた個人情報を含む文書を誤ってウェブサイトに掲載してしまったという。
職員が誤掲載に気づき、9月1日0時ごろに問題のページを削除したが、同ページに対し、削除するまでに4件のアクセスがあった。同市では対象となる患者に経緯を説明して謝罪。今後は、スキャン時のパスワード設定、文書や掲載内容の確認のほか、複合機をスキャナーとして利用する際に職員証で登録し、データの取り違えを防ぐシステムへ変更するなど、再発防止に取り組むという。
(Security NEXT - 2020/09/03 )
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