Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

新型コロナ感染症発生届のファックスを誤送信 - 名古屋市

名古屋市は、新型コロナウイルス感染症に感染した疑いのある人の個人情報が含まれる文書を、第三者へファックスで誤送信したことを明らかにした。

同市によれば、8月25日9時ごろ、昭和区保健福祉センター保健予防課において、医療機関より届けられた新型コロナウイルス感染症発生届(疑似症例)を、居住地の保健センターへファックスで送信する際、職員の操作ミスにより誤送信が発生したもの。誤送信先から連絡があり判明した。

誤送信したのは、新型コロナウイルス感染症に感染した疑いがある3人の氏名、住所、電話番号、生年月日、職業など。ファックスを送信する際、液晶画面の送信先以外のボタンを誤って押してしまい、関係ない宛先にも送信してしまったという。

同市では誤送信先に連絡し、謝罪したうえで、誤送信した文書を回収し廃棄した。個人情報が流出した3人には、書面まや口頭で経緯を説明し、謝罪したという。

(Security NEXT - 2020/09/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

氏名で検索、別人にワクチン接種券を誤送付 - 茅ヶ崎市
様式ファイルに新型コロナの患者情報、消去不十分で - 宮城県
コロナの自宅療養証明書を異なる住所へ誤発送 - 静岡県
スクーリング時の回覧座席表に受講者名簿を誤って添付 - 日大
大阪市の公開資料にコロナ患者管理システムのパスワード - 2段階認証の盲点も
新型コロナ患者情報を県内全小学校へ誤送信 - 静岡県
新型コロナ陽性者情報含む文書を誤送付 - 岡山市
無許可で児童名簿をメール送信、宛先誤り第三者へ - 練馬区小学校
コロナ患者情報を誤送信、表計算ファイル内に残存 - 静岡県
コロナ陽性者向け「自宅療養のしおり」に発生届を誤添付 - 香川県