ランサムウェアに感染、障害が発生 - 経済同友会
経済同友会は、事務局システムの一部がランサムウェアに感染し、障害が発生していることを明らかにした。
同団体によれば、8月21日に事務局システムの一部がランサムウェアに感染し、障害が発生しているもの。感染が確認されていないほかのシステムについても、安全性確認のため稼働を見合わせている。
同団体では警察に相談するとともに、公的機関に連絡。外部事業者による調査を進めている。現時点では、情報流出などは確認されていないが、同団体の事務局を装ったメールなどに注意するよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2020/08/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
ランサム被害サーバに個人情報、影響など調査継続 - 日本ジッコウ
サーバでランサム被害、影響など調査 - ホスピタルサービス
米グループ会社にランサム攻撃、従業員情報が流出 - メディアリンクス
香港グループ会社がランサム被害 - 富士高分子工業
米グループ会社にランサム攻撃、顧客情報流出の可能性 - DNP
サーバがランサム感染、受注工事データが流出の可能性 - 但南建設
グループサーバでランサム被害、業務停止など影響も - レゾナック
ランサム被害を確認、調査や復旧急ぐ - 福祉用具レンタル会社