「お名前.com」管理ツールに脆弱性、顧客2件で不正アクセス
GMOインターネットによれば、メールアドレスの改ざんに利用された脆弱性を悪用するには、顧客向けに発行されるアカウント「お名前ID」を把握していることが前提になるという。「お名前ID」は登録者のみに発行される文字列で、一般に公表されている情報ではないとしている。
同社は、6月1日に脆弱性を把握し、翌2日に修正を終えたとしているが、本誌の取材に対し、「ほかで同様の手口の被害を防ぐため」として脆弱性の種類や内容については言及を避けた。
また「お名前.com Navi」は、多要素認証には対応していないが、同社ではセキュリティ対策を強化するため、今後導入する予定だという。
(Security NEXT - 2020/06/05 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ファイルサーバ「goshs」に認証回避など複数脆弱性 - 修正版を公開
「Apache ActiveMQ」にRCE脆弱性 - 悪用が確認され「KEV」にも登録
「Cisco ISE」に複数の深刻な脆弱性 - 一部修正パッチを準備中
「Ivanti Neurons for ITSM」に脆弱性 - アップデートを提供
SAP、月例セキュリティアドバイザリ19件を公開 - 「クリティカル」も
「Cisco Webex」のSSO連携に深刻な脆弱性 - 証明書の更新を
「Chrome」が脆弱性31件を修正 - 5件は「クリティカル」
「Adobe Acrobat/Reader」がわずか3日で再更新 - 深刻な脆弱性を修正
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
米当局、「SharePoint Server」「Excel」の脆弱性悪用に注意喚起

