Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Adobe Acrobat/Reader」に深刻な脆弱性 - 3月17日に定例外パッチ

Adobe Systemsは、複数の深刻な脆弱性を修正する「Adobe Acrobat」「Adobe Reader」のセキュリティアップデートを定例外となる3月17日に公開する予定だ。

「Windows」および「macOS」における「Continuousトラック」「Classic 2017」「Classic 2015」向けにセキュリティアップデートを準備しているもので、米時間3月17日に公開する予定だ。

重要度が3段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とされる複数の脆弱性に対処する予定。3月12日の時点で脆弱性の悪用は確認されていない。適用優先度は、30日以内の更新を目安に推奨する3段階中2番目にあたる「2」となる見込み。

同社はいわゆる「パッチチューズデー」にあたる3月10日には特に定例更新を実施しておらず、2020年3月に公開するアップデートとしては最初のものとなる。両製品に関しては、前回2月も同様に「パッチチューズデー」の1週間後にアップデートを公開していた。

(Security NEXT - 2020/03/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

Atlassian、前月のアップデートで脆弱性のべ34件に対処
悪用される「SmarterMail」脆弱性 - 侵害調査や最新ビルドへの更新を
「MS Office」にゼロデイ脆弱性、すでに悪用も - アップデートを公開
米当局、「Zimbra」「Versa Concerto」など脆弱性5件の悪用に注意喚起
「MOVEit WAF」にコマンドインジェクションの脆弱性- 修正版が公開
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
「VMware vCenter Server」既知脆弱性の悪用を確認 - 米当局も注意喚起
「Apache bRPC」に深刻なRCE脆弱性 - アップデートやパッチ適用を
キヤノン製スモールオフィス向け複合機に複数の深刻な脆弱性
全文検索エンジン「Apache Solr」に複数の脆弱性