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セキュリティ分野の「総務大臣奨励賞」が決定

総務省は、「サイバーセキュリティに関する総務大臣奨励賞」の受賞者を発表した。

同賞は、セキュリティ分野の現場で功績を挙げ、さらなる活躍が期待される個人や団体を表彰する取り組み。2017年度より実施している。2019年度は2019年11月から12月にかけて自薦や他薦により候補者を募集。有識者による選考委員会を経て1個人、2団体の受賞を決定した。

個人では、NTTセキュアプラットフォーム研究所で上席特別研究員を務める秋山満昭氏が受賞。同氏は、ハニーポットやマルウェア解析などサイバー攻撃対策の研究開発に従事。サイバーセキュリティ分野の研究倫理における問題提起や普及啓発への取り組みが評価された。

また団体としては、中小企業におけるセキュリティ対策の動向を調査し、対策を推進した「大阪商工会議所」が選出されたほか、個人ベースのチームでマルウェアや脅威の分析を行い、情報を発信している研究者グループ「nao_sec」が受賞した。「nao_sec」については、2019年12月に「JNSA賞」も受賞している。

なお、前回2018年度の受賞者に関してはこちらの記事を参照のこと。

(Security NEXT - 2020/03/02 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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