Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

公的機関の新型コロナ注意喚起に見せかけた偽メールに注意

国立感染症研究所は、新型コロナウイルスの感染拡大に便乗し、公的機関の注意喚起に見せかけた悪質なメールが出回っているとして注意を呼びかけた。

同研究所と類似した「国立感染症予防センター」を差出人とする「なりすましメール」が出回っているもの。同研究所によれば、「国立感染症予防センター」なる組織は実在しないという。

問題のメールは、「新型コロナウイルスの感染予防策について」といった件名で送信されており、本文で感染予防策の実施を求めるとともに、「対策はこちら」などとしてリンクをクリックするよう促していた。

差出人は公的機関を装っているものの、実際は個人のメールアドレスから送信されていた。本文の冒頭には、受信者の団体名や個人名が記載されている。

(Security NEXT - 2020/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

コロナ禍で進む大学のデジタル化 - 4割強でトラブルを経験
複数職員が住基システムでコロナ患者情報を業務外閲覧 - 横手市
大阪府立高の緊急連絡受信メール、生徒からも閲覧可能に - 設定ミスで
9月のフィッシングサイト、前月比約26%減 - やや落ち着くも高水準
議会への回答資料に個人情報、市サイトにも掲載 - 奈良市
ワクチン大規模接種案内メールを「CC」送信 - 恵那市
「問い合わせフォーム」からの「なりすまし投稿」に警戒を - 不審URLに誘導
アフターコロナ、テレワーク中心を望む声は約2割 - デル調査
報道機関にコロナ陽性者資料を誤ファックス - 長野県
「新冠ワクチン接種のお知らせ」? - ワクチン接種の便乗フィッシングに注意