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中学校生徒の個人情報含むUSBメモリを紛失 - 福岡市

福岡市の市内中学校において、生徒の個人情報が保存されたUSBメモリが所在不明となっている。

同市教委によれば、教諭が学校から個人情報を保存したUSBメモリを持ち出し、紛失したもの。1年生の全生徒249人分の氏名と、1年生125人分の成績情報が保存されている。2月14日にUSBメモリを用いて自宅で作業したが、その後の所在がわからないという。

同教諭の自宅で紛失したものと見られるが発見できず、警察へ届けた。同校では、対象となる生徒の自宅を訪問し、個別に報告と謝罪を行っている。

(Security NEXT - 2020/02/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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