高校でメール誤送信、オープンスクール参加予定者のメアド流出 - 福岡市
福岡市教育委員会は、市内高校においてメールの送信ミスがあり、オープンスクールへ参加予定だった中学生や保護者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同委員会によれば、10月16日15時半ごろ、同校で開催予定のオープンスクールに参加を予定する中学生と保護者352人にメールで案内を行った際、誤送信が発生したもの。
送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間にメールアドレスが流出した。
約10分後に誤送信が判明。同日関係者に対してメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2024/10/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み