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誤送信でイベント申込者のメアド流出 - ふくおか歴史資源活用協議会

ふくおか歴史資源活用協議会は、イベントの抽選結果を通知するメールで操作ミスがあり、申込者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

事務局を務める福岡市によれば、10月28日19時ごろ、委託先である東武トップツアーズより「ふくおか歴史文化遺産ウォーク in 福岡城・鴻臚館」に関するメールを送信した際、誤送信が発生したもの。

文化体験イベントへ事前に申し込んだ15人に落選を通知するメールを送信した際、送信先を誤って宛先に設定したため、受信者間にメールアドレスが流出した。

対象となる申込者にメールで事情を説明するとともに謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼。あわせて電話による謝罪も行っている。

(Security NEXT - 2024/11/07 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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