KeyWe製スマートロックに深刻な脆弱性 - 更新未対応で修正できず
F-Secureは、KeyWe製の「スマートロック」に深刻な脆弱性が存在し、第三者によって容易に解錠が行われるおそれがあることを明らかにした。アップデートに対応していないため、機器を交換する以外に脆弱性を解消する方法はないという。
問題が明らかとなった「KeyWe Smart Lock」は、スマートフォンのアプリによる施錠や解錠に対応した一般住宅向けに提供されているいわゆる「スマートロック」。クラウドファンディングであるKickstarterを通じて資金調達を実施し、製品化を実現した。
Kickstarterより機器の提供を受け、分析を行ったF-Secureによれば、
同製品では、通信に「Bluetooth Low Energy(BLE)」を用いているが、設計上の問題で保護機能をバイパスすることが可能。
スマートロックとモバイルアプリ間の通信を傍受し、ロックを制御するパスワードを容易に入手して、第三者が解錠に利用できるという。
(Security NEXT - 2019/12/12 )
ツイート
PR
関連記事
「Adobe Acrobat/Reader」にゼロデイ脆弱性 - 悪用を確認、緊急更新を
感染確認ツール「EmoCheck」に脆弱性 - Emotet収束、利用停止を
「抹茶シリーズ」に脆弱性、アップデートで修正 - OSS版は動作検証用
Palo Alto、「Cortex XSOAR」など複数製品で脆弱性を修正
「Chrome 147」が公開 - 「クリティカル」2件含む多数脆弱性を修正
開発ツール「GitLab」にセキュリティ更新 - 脆弱性12件を修正
「IBM Verify Identity Access」に脆弱性 - アップデート実施を
米当局、「Ivanti EPMM」脆弱性の悪用で米行政機関へ緊急対応を要請
「SonicWall SMA1000」に権限昇格など複数脆弱性 - 修正版を公開
「SonicWall Email Security」に複数脆弱性 - アップデートを呼びかけ

