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象印通販サイトで情報流出 - 情報盗む改ざん決済画面への誘導メールも

象印マホービンは、グループ会社が運営するオンラインショッピングサイトが不正アクセスを受け、顧客情報が外部に流出したと発表した。

関連会社の象印ユーサービスがが運営する部品、消耗品販売サイト「象印でショッピング」が、脆弱性を突く不正アクセスを受け、同サイトで商品を購入した顧客の個人情報最大28万52件が外部へ流出したことが判明したもの。顧客の氏名や住所、注文内容、配送先情報、メールアドレスなどが含まれる。

12月4日に同社キャンペーンへ便乗する不審なメールが届いているとの問い合わせが顧客から寄せられ、調査を行ったところ被害が発覚。同社では同サイトを停止した。

今回の不正アクセスにより、個人情報の流出にくわえて、商品情報や決済情報入力画面が改ざんされていることも判明。改ざんされた決済情報入力画面に入力されたクレジットカードの名義や番号、有効期限、セキュリティコードといった情報についても詐取された可能性がある。

(Security NEXT - 2019/12/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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