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デジタルハーツHDとラック、脅威ベースペネトレ事業で合弁

デジタルハーツホールディングスとラックは、クラウドソーシングのペネトレーションサービスなどを展開する合弁会社「レッドチーム・テクノロジーズ」を設立し、12月1日よりサービスを開始した。

同社への出資比率は、デジタルハーツHDが60%、ラックが40%。代表取締役には岡田卓也氏が就任した。

従来デジタルハーツが展開してきた米Synackのクラウドソーシング型ペネトレーションサービスを主軸に、IoT機器や自動車ECUといったプラットフォームの検証サービス、デジタルベースのレッドチーム演習サービスを提供する。

ゲームのデバッグサービスを展開してきたデジタルハーツでは、Synackなどとの提携を足がかりに2018年6月にセキュリティ事業へ参入。今回同分野のノウハウを持つラックと思惑が一致し、合弁会社の設立に至った。

ラックでは、引き合いが増えている「セキュリティ診断サービス」にくわえ、脅威ベースの「ペネトレーションテスト」に対応することでサービスメニューの強化を図る。

(Security NEXT - 2019/12/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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