Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

日本語対応レッドチームサービスを開始 - クラウドストライク

クラウドストライクは、日本語による攻撃演習サービス「レッドチームサービス」の提供を開始した。

同サービスは、実施時点における最新のサイバー攻撃を擬似体験し、攻撃による影響の評価や対応の訓練などに活用できる演習サービス。

「Active Directory」に対して疑似攻撃を行う「レッドチーム演習」をはじめ、疑似攻撃にくわえて同社ブルーチームも参加し、防御側の立場からセキュリティ状況を確できる「レッドチーム/ブルーチーム演習」を提供する。

さらに攻撃対象を「Active Directory」以外にも広げ、ソーシャルエンジニアリングなども含めて内部へ侵入を試みる上位サービス「同Advanced」も用意している。

(Security NEXT - 2022/09/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

メール誤送信で会員のメアド流出 - 不動産ファンド運営会社
ファイル共有設定ミスで意図せずCC送信 - メアド閲覧可能に
個人情報含むPCで侵害確認、影響を調査 - 小樽商科大同窓会
ウェブ問合フォームの入力情報が外部流出 - 川本製作所
サーバに攻撃の痕跡、一部情報流出を確認 - 人材サービス事業者
フィッシング報告が減少、URLは9%増 - 4分の3超が独自ドメイン
2025年3Qのネット銀不正送金被害 - 件数、金額ベースともに7割減
2025年3Qクレカ番号盗用被害、3年ぶりに100億円を割り込む
Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
高校で1クラス分の出席簿が所在不明に - 神奈川県