日本語対応レッドチームサービスを開始 - クラウドストライク
クラウドストライクは、日本語による攻撃演習サービス「レッドチームサービス」の提供を開始した。
同サービスは、実施時点における最新のサイバー攻撃を擬似体験し、攻撃による影響の評価や対応の訓練などに活用できる演習サービス。
「Active Directory」に対して疑似攻撃を行う「レッドチーム演習」をはじめ、疑似攻撃にくわえて同社ブルーチームも参加し、防御側の立場からセキュリティ状況を確できる「レッドチーム/ブルーチーム演習」を提供する。
さらに攻撃対象を「Active Directory」以外にも広げ、ソーシャルエンジニアリングなども含めて内部へ侵入を試みる上位サービス「同Advanced」も用意している。
(Security NEXT - 2022/09/13 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「国際平和拠点ひろしま」がサイト改ざん - 個人情報が流出
「VMware Aria Automation」にSSRF脆弱性 - アップデートで修正
米当局、Ivanti VPN製品のゼロデイ脆弱性で注意喚起 - 侵害なくとも初期化を
「Ivanti Connect Secure」などに深刻な脆弱性 - すでに悪用も
「Node.js」のEOL版に重大な脆弱性 - すみやかに更新を
Mozilla、最新版ブラウザ「Firefox 134」を公開 - 複数の脆弱性を修正
猫フォトコンテストの応募フォームで設定不備 - CREA
市役所閉庁日の案内メールを誤送信、メアド流出 - 朝霞市
複数サーバでランサム被害、影響など調査 - 山口の印刷会社
DDoS攻撃件数は減少傾向、一方で174Gbps超の攻撃も - IIJレポート