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斜め顔やマスク姿にも対応する顔認証技術をAPIで提供

パナソニックは、機械学習を活用した顔認証技術のAPIをクラウドサービスとして提供開始した。

同技術は、複数の機械学習技術を用いて顔全体と顔詳細を把握する特徴量生成手法を利用した顔認証技術。

さらに撮影環境に応じて誤りを抑制する類似度計算手法を組みあわせた独自のアルゴリズムを採用しており、斜め向きの顔や照明の明暗が強い環境、サングラスやマスクで一部顔が隠れている状態などでも顔認証を行うことができるとしている。

今回同技術のAPIを、B2B向けIoTサービス「µSockets」上のマイクロサービスのひとつとして提供。クラウドベースでAPIを呼び出すだけで、スマートフォン向けアプリやウェブサイト、入退管理システムなどに組み込むことが可能となる。

月額利用料は、1人あたり5円の登録人数と1円あたり1円の認証回数から算出する従量課金制を採用。初期費用不要となっている。

(Security NEXT - 2019/11/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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